吠える犬に困っているという悩みを良く耳にします。
我が家のシェルティも牧羊犬なので、家の中の音に敏感で吠えるんです。
ワンちゃんが吠えている時、何を訴えているのか。
吠えさせないように、どう工夫すればいいのか。
それぞれの吠えるパターンが違う我が家の2匹の愛犬について調べてみました。
【愛犬の吠え対策】我が家の愛犬はなぜ吠えているのか
1.警戒・威嚇吠えタイプ
ワンワン!怪しい物音がするぞ!
外の大きい物音や雷の音に反応して吠えます。
警備員のように家の中をパトロールして主に外に向かって吠えます。
このタイプは「なわばり意識が強い」のだそう。
家を守らなくちゃという自然な行動でこれこそ犬の本能です。
この子は家の中を自由に走りまれるのですが自分専用のスペースを持っていませんでした。
そのため、家の中全体が”なわばり”になってしまい、家全部を守ってくれているのだそうで外に向かって吠えているそうです。
そんな場合は、専用のハウスを設置し、自分のなわばりだけを守ったらいよと思わせることで、家全体を警備するために外に向かって吠える行動が次第になくなっていくのだそうです。
早速、専用のハウスを設置してみることにします!
2.興奮吠えタイプ
わーいわーい!と喜んでいたかと思えば何かの拍子でワンワン吠えて怒り出します。
とにかく喜怒哀楽がはっきりした「テンションの高いタイプ」です。嬉しいのか怒っているのか、とにかく激しく興奮するタイプ。
怒っている場合は怒りの原因に気づいて素早く取り除く必要があり、あります。
また、うれしくて吠える場合は落ち着かせてあげましょう。
そしてむやみに興奮させないように気をつけましょう。
また、エネルギーが有り余っているので発散が必要です。
落ち着いているときにお散歩に連れていく、落ち着いている時に
遊んであげるなどをしてストレス発散させてあげると良いみたいです。
まとめ
今回は我が家の愛犬で吠えるタイプを調べてみました。
愛犬の吠えるタイプによってできる対策が異なります。
その子に応じた対策をすることで、毎日快適に過ごせるようになること間違いなし!
まずはよく観察してあげましょう。
何を訴えているのか理解することで愛犬との絆も深まり、
愛犬との日常もより楽しく幸せなものとなりますね♪