昨今の自粛生活により、犬を飼いたいと思う方が増えているようです。
今回は毎年発表されている、飼いやすい犬種ランキングをお伝えし、個人的な所感もお伝えできたらと思います。
飼いやすい犬種ランキングとは
小型犬かつ愛玩犬は飼いやすい傾向
犬の性格は一律ではない
まとめ「犬種問わず愛情を与え最後まで飼いましょう」
昨今の自粛生活により、犬を飼いたいと思う方が増えているようです。
今回は毎年発表されている、飼いやすい犬種ランキングをお伝えし、個人的な所感もお伝えできたらと思います。
先日、ペット保険で有名なアニコム損害保険株式会社のホームページにて、人気犬種ランキング2022を発表しました。
TOP5は以下の通り
6位以降はアニコム様のページでご覧ください。
最新版!『人気犬種ランキング2022』 | アニコム損害保険株式会社
1位はトイ・プードルでした。基本的には小型犬かつ室内で飼えるワンちゃんが人気のようですね。
日本の住宅事情を考えると、特に都市部ではスペースの問題で小型犬が好まれるようです。大型犬を飼うには狭すぎるのが残念でなりません。
Youtubeでは地方で大型犬を飼っている方の動画を確認できますね。広い敷地で走り回るワンちゃんが羨ましいです。
https://youtu.be/E9U9XMLYZ9k
人に懐くよう品種改良された犬は飼いやすい傾向にあります。
例えば街中で見かけるトイ・プードル。目を合わせただけでも尻尾を振ってくれる時があります。
目がつぶらで可愛いし、毛がフワフワしていてつい触りたくなっちゃいますよね。(実際は飼い主以外、勝手に触ってはいけません。)
上位の犬種はたしかに飼いやすさはあるものの、性格は一律ではありません。
4位の柴犬が特に顕著です。私は3匹柴犬を飼った経験から断言できます。
初代はとても凛々しかったです。
最期以外はTHE柴犬のごとく、常に自分の序列を気にしてご主人様に付き合ってやってやるという雰囲気でした。
2代目は短命でした。柴犬にしてはとても穏やかなワンコで、人になつきやすかったのです。最期まで人恋しいワンちゃんでした。
3代目のわんこは臆病かつわがまま。でもご主人様や家族は大好きなので、気を許す時はとても穏やかになるツンデレくん。
同じ犬種によっても性格は異なるので、このランキングはあくまでも参考程度にしたほうがいいでしょう。
今回は、飼いやすい犬種についてお話ししました。
どんな犬種であれ、責任を持って最期まで飼い続けるのが飼い主の使命です。
最期のお別れまで、仲良くしていきたいですね。