わんこと遊ぶ昼下がり

我が家のわんこはもうすぐ11歳になります。
なかなかの老犬になってきました。
先日歩き方がおかしく病院に行きましたが
関節が緩いとのことで、時々そういった姿を見せるとのことでした。
年齢からくるものでもあるようで仕方がないことのようです。
普段は元気一杯なので気を付けて見ていくようにしています。

通常、朝夕のおさんぽに出かけていますがアスファルトの上を歩きます。
ヒトも同じだと思いますが、アスファルトは膝や関節に負担がかかります。
わんこも同様ですし、何よりなかなか「走る」ということができにくい環境です。
そういった思いもあり、我が家の庭を「ドッグラン」に改造しました。

そんなに広い場所ではないですが、芝生を植えて柵を建てて
関節に負担がないように走ることができるようになりました。
散歩の後、ここで遊ぶのが日課になっています。

走ったり、ボールを追いかけたり
花のにおいを嗅いだり、虫に驚いたりと楽しそうにしてくれています。
ドッグランが良かったのかはわかりませんが
ここで遊ぶ時間を作るようになってから
変な歩き方をすることは、今のところないようです。

夏場の芝刈りをしていると熱中症になってしまいそうな時もありますが
ここで遊ぶことを楽しみにして、健康に過ごすことができるなら
頑張りがいもあるといったものです。

楽しそうに遊んでいる姿を見ると、そういった苦労も吹き飛びますので
これからもできる限りは、健康に過ごせる環境を作ってあげられればと思います。

ペットシッター 老犬介護士 ホリスティックケアカウンセラー
ダックスの老犬の楓と保護子猫の柚と同居中です。

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