シニア犬の病気と予防①

縁あって家族に迎え入れた子犬が成長し、色々な事を理解るようになると本当にうれしいですよね。夜、帰宅し、玄関でしっぽを振って駆けてくる姿を見ると疲れが飛んでいってしまうような感じになるのは私だけではないと思います。元気な愛犬との幸せな生活がずーっと続くようにと誰もが願いますよね。しかし、犬たちは私たちより数倍速く一生を駆け抜けていきます。私たち人間でも、まだまだ若いと思っていても身体能力が知らないうちに少しずつ低下していくのに気づく時がありますよね、物言わぬ愛犬のほんのわずかな仕草から、体の衰えを感じとり気遣いを始めた方がよい年齢が7歳位からと言われています。愛犬の動きが少し重いな…と気づいてあげれるのは飼い主だけです。愛犬との楽しい時間を少しでも長く過ごせるよう彼らの身体の変化を気づいてあげて下さい。

人間よりずっと早い加齢速度

人も壮年期の中ほどにさしかかると体の無理がきかなくなりますね。張り切ってしまった疲れが2日後に現れたり、横断歩道の青信号を短く感じたり、立ち上がる時に「ヨイショ」と言ってしまったり…。まだまだ若いと思っていたのに、身体能力が低下していることに気づかされることがあります。それは愛犬も同じ。しかし老化だと思っていた仕草が実は病気のサインである場合もあります。飼い主だけが感じとることができる愛犬の身体の変化に早く気づいてあげることが中年齢以降のワンコにとって重要と考えます。

獣医療のめざましい発展や良質のドックフードの普及、飼育環境の変化により犬の平均寿命は徐々に延びています。その結果、犬の一生に占めるシニア期が長くなりました。7歳頃より小さな変化を見逃さず対応する姿勢がこれからの健康管理には欠かせないでしょう。

2020年の犬の平均寿命は14.48歳 

ペットフード協会:2020年全国犬猫飼育実態調査より  https://petfood.or.jp/index.html

乳児期1カ月1歳シニア期8年48歳
2カ月3歳9年52歳
幼年期3カ月5歳10年56歳
少年期~6カ月9歳11年60歳
青年期9カ月13歳12歳64歳
1年17歳13年68歳
成犬期1年半20歳14年72歳
2年23歳15年76歳
3年28歳16年80歳
4年32歳17年84歳
5年36歳18年88歳
6年40歳19年92歳
7年44歳20年96歳
ペットは気を付けて飼うとこんなに長生きします。
  • パピー期から青年期(0歳~1年6カ月) 

仔犬といわれる時期(パピー期)は生後から6カ月まで。その後は青年期。母親からの免疫力は二カ月でなくなってしまうとのこと。後は飼い主が責任をもって健康を守ってあげましょう。

  • 成犬期(1年6カ月~8歳)  

犬は1歳6カ月で成犬となります。病気にさせず次のシニア期も元気に暮らすためには成犬期の健康管理が基本となるそうです。また、家族の一員として社会生活をするわけですから常識的なしつけも大切です。

  • シニア期(7歳~8歳以降) 

身体に変化が起こってきます。内蔵機能が低下したり免疫力低下により病気にかかりやすくなりますので心と体のケアが必要になります。また、食生活の見直しや生活環境の配慮もしてあげましょう。

まとめ

今回は年齢に合わせたポイントをおさえて愛犬と楽しい暮らしをすすめる為の健康生活のポイントとして基準年齢換算を記載しました。次回シニア犬がかかりやすい病気をまとめて発信したいと思います。

reichell

10歳のトイプードルと暮らすハンドメイド作家でラジオDJ。
手編みわんこ服(小型犬のみ)や玩具等作製しています。
幼少期『おでかけわんわん』と言うおもちゃに出会ってから将来はわんことおでかけすることが夢でした。現代わんことの共栄共存できる事は増えてきた時代ですが、わんこが教えてくれた事、わんこの心を通じて自身の心の成長を発信していきます。

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