警戒している子のお世話ポイント

ペットシッターに伺った際、甘えてくれる子ばかりではなく警戒したり隠れてしまう子も少なくはありません

そんな子たちのお世話で気をつけている事は、
・無理に近づかず、まずは声のトーンと距離感で安心感をつくる
・音や動きはゆっくり、小さく。
・ごはんやトイレのお世話は「ここにいるけど、危害はないよ~」って伝える時間でもあります
・視線も時には“気づかないふり”してあげるのがコツだったりします(目が合うとドキッとする子も)

「最初は姿を見せなかったのに、3日目でちょこんと近くに来てくれた」
そんな変化に出会える、静かでやさしい時間。

いつも元気に寄ってきてくれる子ももちろん可愛いけど、
ちょっと距離を取りたい子との“信頼の縮まり”も、シッターとして大切にしています☺️

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