シニアになって舌を出すように…原因は?

こんにちは、ワンコ服ハンドメイド作家でラジオDJ、11歳のシニア期に入ったトイプードルのレノとシングルライフを楽しんでいるreichellです。 いつもブログへの訪問ありがとうございます。励みになります。

さて、シニア期に入ってから出てきた症状、「舌チョロ」見ている分にはかわいい仕草ですが、気管支が弱い愛犬の何かのサインなのではないか?と調べてみました。とは言え、気管支疾患があるので、答え合わせのような検索でしたが、舌を出すサインにも色々あることがわかりました。

身体の機能的な理由や精神的な理由だけでなく、もしかすると病気のサインの可能性もあるとの事。

身体的理由として

体温調節と、短頭種であること

精神的理由として

興奮、リラックス、カーミングシグナル

このあたりは一緒に生活する中で、わかるサインかな。と思います。

病気の可能性

やはり気になるのは、ここですよね。

熱中症、心疾患、てんかん、気管虚脱、口腔内トラブルなどと、「犬が舌を出す」は様々。「舌を出す」と共に、呼吸の荒さなどの症状を合わせて観察し、愛犬の状態を確認するようにしてみてくださいね。

reichell

12歳のシニア期を迎えたトイプードルの愛犬レノと暮らすハンドメイド作家でラジオDJ。オーガニックコットンの手編みわんこ服(小型犬のみ)や玩具等作製しています。
幼少期『おでかけわんわん』と言うおもちゃに出会ってから将来はわんことおでかけすることが夢でした。現代わんことの共栄共存できる事は増えてきた時代ですが、わんこが教えてくれた事、わんこの心を通じて自身の心の成長を発信していきます。

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