にゃんこのごはん

今朝は、寒かったです。

いつもベットの横で自分専用のマットで寝ているわんこが

早い時間に布団に潜り込んできたので

寒かったのだと思います。

「布団に潜り込んでくる」

その行動で、季節の変化を感じました。

我が家のにゃんこももうすぐ我が家にきて4か月になろうとしています。

授乳から始まり、どんどん大きくなり

気づくと毎日いたずらをするくらいに元気に大きくなっています。

ありがたいことです。

そしてごはんもあっという間に「カリカリ」になりました。

朝には、催促をしてくるくらいによく食べてくれています。

今は、子猫用(12か月まで)の総合栄養食のカリカリを食べているのですが

店頭に行くと様々な種類のごはんが売られています。

年齢であったり、量であったり、使用目的であったりと

同じようなものに見えますが違いがあったりします。

子猫は12か月までは栄養価の高いごはんが必要になるので

子猫専用のものが必要になります。

子猫専用の総合栄養食の中でもまた、多くの種類があります。

含まれている材料の違いや割合が違うようです。

同じように見えるカリカリでも含まれている添加物が

身体に悪影響を及ぼすものが含まれていたりします。

キャットフードには、明確な規定がない為

こういったことが起こるそうです。

猫はほぼ肉食動物に属しているので

動物性タンパク質が多いフードがよいそうです。

肉などが含まれており、子猫の時から必要な栄養素がしっかり摂ることができます。

魚が含まれているものは、過剰にならなければ問題ないそうですが

青魚(マグロ、カツオ、アジ、サバなど)は過剰になると

黄色脂肪症になるリスクを高めてしまうので注意が必要だそうです。

犬も猫も長寿化している現代です。

一つの理由は、餌の高品質化が進んでいるからになります。

細かいことですが、だからこそしっかりと考えて

食べてもらうようにしなければならないのだと思います。

そんなことを思いながら、今日はごはんを買いに

いってこようと思います。

ペットシッター 老犬介護士 ホリスティックケアカウンセラー
ダックスの老犬の楓と保護子猫の柚と同居中です。

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