わんこのひとり遊びは危険?!

こんにちは、小さな犬のセーターとグッツ制作・販売や、ラジオDJをしているレイチェルです。12歳になるシニア期を迎えた相棒レノとシングルライフを楽しんでいます。この子との暮らしで気づけたお役立ち情報を投稿しています。あなたのワンコとの暮らしにお役立て頂けたら嬉しいです。

先日、ハンドメイドの部品で遊びたいと要求されひとつ与えて遊ばせていたのですが、少し目を離した時に、“ヒヤリ”としたことがありました。

一人遊びのメリット

その① 留守番が上手になる… 一人遊びができるとお留守番中も退屈せず、また、いたずらに精をだすこともなく上手に留守番ができます。

その② 忙しいときに退屈しない … 飼い主さんがどうしても愛犬の相手をしてあげられないとき、一人で遊ぶことができると、わんちゃんも退屈しないで過ごすことができてストレスになりにくいそうです。

危険な理由

◆壊れるものはNG…壊れた破片を飲み込む恐れや、窒息する恐れがあります。またプラスチックなどの場合、割れた部分で口を切ったり眼球を傷つけたりしてケガを負う危険があります。

◆のどに詰まる大きさの危険…ワンコの口に入ってしまうような大きさのおもちゃは危険なため、愛犬には与えないようにしましょう。誤ってそのまま飲み込んでしまいのどに詰まって窒息する危険があるのです。

◆ぬいぐるみが要注意…ワンコは意外な物を飲み込んでしまうことがあります。海外では、靴下を20足以上飲み込んでしまい手術で取り出すなんて事例もあったそうです。

【まとめ】

飼い主さんの注意がそれた時の一人遊びや、留守番の時の一人遊びは、与えるおもちゃを厳選して与えてください。思わぬ事故にならないように、愛犬に与えるおもちゃ選びは吟味してくださいね。