冬にあげるおすすめな食材としてご紹介したブロッコリー。
今回はブロッコリーの与え方や注意点についてご紹介します。
【ブロッコリーの与え方】
ブロッコリーは生の状態で与えることもできます。
ですが、丸飲みをしてしまう心配がありますので、茹でて小さく刻んだり、ミキサーにかけたりしてから与えると、消化にもいいのでお薦めです。
【ブロッコリーをあげる時の注意点】
愛犬の身体にいいからと言ってたくさんあげてしまい、お腹がいっぱいになって主食を残してしまうことがあります。
ブロッコリーはおやつやトッピング程度と考え、与えすぎないように気を付けましょう。
また、ブロッコリーに対してアレルギー反応を示す犬もいます。
初めて与える場合は少量だけ、様子を見ながら与えてください。皮膚のかゆみや消化器症状などがなく、特に体調に変わりがないようであれば徐々に与える量を増やしていきましょう。
〜おさらい〜
愛犬にブロッコリーを与えるときは、アレルギーに注意し、量はおやつやトッピング程度、茹でてから小さく刻んで喉に詰まらせないようにしましょう!
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