我が家のわんこもにゃんこも、かかりつけの病院さんがあります。
とくにわんこは、もともとあまりお腹の強い子ではなく
季節の変わり目になると吐いてしまうことが多く
それも数日続いてしまうため
年に最低でも２回は、病院へ行っていました。
今までに２軒ほどお世話になったことがありましたが
今、お世話になっている病院さんになってからは
変わることなく、ずっと通わさせていただいています。
１軒目、２軒目の病院が問題があったわけでなく
先生方も優しい方達で、よくしていただいていたのですが
どうしても、診察台にのると吠えてしまったり
震えてしまったりと病院が苦手としている姿が見られました。
（病院ですから、当然といえば当然ですが）
たまたま、見ていただく機会のあった今の病院の先生ですが
衝撃だったのを覚えています。
特に、何かあったというわけではないですが
尻尾を振りながら、喜んで診察台にのって診察、注射をしてもらいましたが
吠えることもなく、帰って来ることができました。
それ以降もそちらの先生に診ていただいていますが
病院へ行く前に「先生のとこ、いくよ〜」
と言うだけで、喜んで自分から移動用のケージに入ってくれます。
なぜ、こんなに喜んでくれるのか正直わかりませんが
細かいこともペットに話しかけながら、診察してくださる先生です。
きっと、何かが伝わり今のような状況になっているのだと思います。
また、この先生は僕の疑問や質問に対しても
なんでもオープンにお話をしてくださり
自分自身も信頼がおける先生です。
飼い主、ペットともに信頼がおける病院・先生に出会うことができたのは
本当にありがたいことだと思っています。
ヒトの病院もそうですが、ペットも同様に
納得してお付き合いできる環境を見つけることは、大切なことなのだと思っています。
飼い主とペットのかかわりの部分以外でも
納得でき安心できる環境を見つけていくことは
飼い主の責任なのかもしれません。
病院へ通うことなく、元気に過ごしてくれることが一番ですが。
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