わんこと流木

海デビューを果たした楓さんですが

帰りに自分で咥えて持ち帰った「流木」

珍しくこだわったものでしたが

帰ってからも、ずいぶんとお気に召したようです。

さすがに家の中に持って入ることはやめていただき

ドッグランに置いてあるのですが

外に出れば、咥えて持ち運んだり

それをかじったり

片時も離さずにそばに置いています。

咥え心地が良いのか、何か美味しい味がするのか

それともよい匂いがするのか・・・。

理由はわからないのですが、そんな感じです。

それを見ていて思い出したのが

自分が小学生の頃、拾った木の枝を

すごい剣のように大切にして

通学の際には、必ず携帯して

秘密の場所に隠しては、大切にしていたことを。

最後は、折れて悲しい思いをしたのですが

それと同じような感じなのかな?と思ったりします。

なんにしても、しばらくは「流木」が

一番のお気に入りで、楽しそうに遊ぶ日々が続きそうです。

ペットシッター 老犬介護士 ホリスティックケアカウンセラー
ダックスの老犬の楓と保護子猫の柚と同居中です。

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