こんにちは、ワンコニットハンドメイド作家でラジオDJのレイチェルです。11歳になるシニア期に入った愛犬のレノとシングルライフを送っています。いつも投稿記事を見て頂き嬉しく思っています。
先日、友人が遊びに来た時に愛犬レノが私たちの言葉を理解し過ぎていて人間みたい!と笑っていたのをきっかけにワンコの脳や理解力について調べてみました。参考にして頂けたら嬉しいです。
ワンコの脳について…
◆ワンコはワンコは人間の言葉を理解しているか→どうやら言葉自体の意味は理解できていないようですが、ニュアンスは理解できているそうです。
◆ワンコと人間の脳は似ている→ワンコ達は人間の言葉の意味を理解することは難しいけどその言葉が持つニュアンスや大まかな感情は脳内処理ができていると考えられているそうです。
ワンコに言ってはいけないNGな言葉
【邪 魔】「邪魔」の正確な意味は理解できていないようですがワンコもこの言葉から大好きな飼い主さんが今自分にとても嫌な感情を持っているという状況はしっかり読み取っているそうです。
【どっかいって】
「どっかいって」と言う飼い主の表情はどうでしょうか…柔らかく優しい表情のはずがありません…ワンコは一瞬で怯えてしまうでしょう。おおきなストレスになってしまうとも報告されています。
【こっちにこないで】
ただでさえ飼い主に構ってもらえず寂しいと感じているのに、その輪の中にすら入れてもらえず、挙句の果てに怒鳴られる…自分に置き換えて考えるととても悲しい気持ちになりますね。
【まとめ】
ワンコにはニュアンスや感情はしっかり伝わっています。ネガティブな言葉を怒鳴るように愛犬に発するのはやめましょう。感情をコントロールして常に落ち着て接するようにしましょう。楽しいワンコとの暮らしを。