「猫の日に考えたい。今そばにいる猫の“幸せ”ってなんだろう」

明日2月22日は猫の日。
SNSにはたくさんのかわいい写真が並び、猫グッズやキャンペーンの情報も増える一日です。

もちろん、それも楽しい。
でもこの日だからこそ、少しだけ立ち止まって考えてみたいことがあります。
今、そばにいるこの子は、どんなときに幸せを感じているんだろう?

猫にとっての“幸せ”は、意外と静か

人間の幸せは、楽しいことや特別な出来事と結びつきやすいものです。
でも猫の場合、幸せはもっと静かで、もっと日常の中にあります。

・いつもの場所で眠れること
・安心して体を伸ばせること
・決まった時間にごはんが出てくること
・怖い思いをしなくていいこと

派手なイベントよりも、「変わらない毎日」こそが、猫にとっての安心です。

特別なプレゼントより、安心できる環境

猫の日だからといって、特別なおやつや高価なプレゼントが必要なわけではありません。
むしろ猫は急な変化をあまり好まない動物です。

・家具の配置が急に変わる
・匂いの強いものが増える
・来客が増える

それだけでストレスになることもあります。
猫にとっての幸せは「サプライズ」よりも「安定」。
今日もいつも通り、自分の居場所が守られていること。
それがいちばん大きな安心につながります。

小さな変化に気づくことも、愛情のひとつ

これまでの記事でも触れてきたように、冬は乾燥や行動の変化が出やすい時期です。

・窓辺を見る時間が増える
・よく寝ているように見える
・肉球が少し乾燥している

こうした小さな変化に気づき、「大丈夫かな?」と考えること自体がもう立派な愛情です。猫は言葉で「ありがとう」とは言いませんが、安心して眠る姿は信頼のサインでもあります。

猫の日にできる、ささやかなこと

もし猫の日に何かしたいならこんなことをしてみるのもいいかもしれません。

・いつもより少し長く撫でる
・ブラッシングを丁寧にする
・お気に入りの場所をきれいに整える
・肉球や体をそっと触って状態を確認する

大きなことじゃなくていい。「あなたをちゃんと見ていますよ」という時間をつくること。それだけで十分だと思います。

幸せは“今”の中にある

猫と暮らしているとつい「もっと何かしてあげたい」と思ってしまいます。
でも、今日もごはんを食べて安心して眠り、静かにこちらを見つめている。
それはもう、猫にとっての幸せがちゃんと続いている証かもしれません。
猫の日は、特別なことをする日というよりも今そばにいる命をあらためて感じる日。

写真を撮るのもいい。
プレゼントを用意するのもいい。
でもいちばん大切なのは、「この子と今日も一緒にいられること」その当たり前に少しだけ目を向けることなのだと思います。

目次

まとめ

猫の日は派手なイベントよりも、日常の中の幸せを思い出すきっかけの日。
今そばにいる猫が安心して眠り、怖い思いをせず穏やかに過ごせているなら、それだけで十分に幸せ。

2月22日。
いつも通りの一日を、少しだけ丁寧に過ごしてみませんか。

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