熱中症が疑われる場合の応急処置ポイント3つ!

今年は例年以上に暑いですね💦
今まで以上に、熱中症などに気をつけていきたいところです。

それはペットも同じ。

もし愛犬が苦しそうにしていて、熱中症の疑いがある場合の応急処置のポイント3つをご紹介します。
熱中症が疑われた場合、病院に連れて行く前にできるだけ早い対処が必要です。

ポイント①涼む
室内であればエアコンや扇風機を使って涼しい風を送れる環境を整えましょう。
外にいるときはに影に移動し、涼むことが大切です。

ポイント②水分補給
水が飲める状態であれば、少しずつ飲ませてあげてください。
今はペット用のポカリなどもあるので、そちらもおすすめです。

ポイント③冷やす
太い血管がある首・脇の下・そけい部にお水をかけたり、保冷剤を使って冷やしたりすることも効果的です。ただし、冷やしすぎないよう注意しましょう。
犬の平熱(38℃代)になるまで冷やすのは冷やしすぎなので、注意してください⚠️

熱中症はできるだけ早く治療を行うことが重要なので、応急処置が済んだら自己判断はせずに、すぐに動物病院に連絡し、受診が必要な場合は体を冷やしながら搬送することをおすすめします。

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