猫ちぐらをプレゼントしてみました。
名前を知らなくても、見れば大体の方はご存じかと思います。
もともとは、人間の赤ちゃんを入れておくかごで
昔の人は、そのかごに赤ちゃん入れて
田んぼのあぜ道に置き、あやしながら作業をされていたそうです。
それが、変わっていき猫用のかまくら型が作られるようになったそうです。
今では、各地に名人と呼ばれる方がいらっしゃるそうで
ひとつを作るのに1週間くらいかかりながら作られているそうです。
夏は涼しく、冬は暖かくまた、狭いところや暗いところが好きな
猫には喜ばれるそうなのですが・・・
我が家のにゃんこの結果はこうです・・・。
間違いなく気に入ってくれたのですが・・・
中には入りません。
猫ちぐらの屋根の上にのぼり、満足そうです。
せっかくのちぐらなので、中に運んで入れてみるのですが
あっという間に出てきて屋根の上へ。
もう少し大きくなれば、中で寝てくれるようになるのでしょうか。
そんな淡い期待をしていますが
今日も屋根の上で満足そうです。
狭いところはやっぱりお好きなようで
お気に入りの場所は、この隙間のようです。
「どこにいっちゃたんだろう?」
と探しているとここにいることが多いです。
考えること、思うことはヒトも猫もそれぞれ。
思い通りにならないものです。
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