犬の散歩の適正時間

「犬の散歩」

毎日、喜んで出かけていきますが

実際、どのくらいの時間が適正なんでしょうか?

日によっては、長めに歩いたり

雨の日だったりするとちょっと短くなったり

どうしてもヒトの都合に合わせてしまうことがあったりします。

色々なところで見かけるのが

大型犬は1時間くらい

小型犬は30分くらい

身体の大きさも違うので時間も変わってくるのはよくわかります。

運動量も違ってくるからでしょう。

ただ思うのは、犬種ではどうなんだろう?

ということでした。

調べていくと、犬種ごとの時間についても書いてありました。

■愛玩犬として改良された犬種(20分から30分)
チワワ・シーズー・パピヨン・パグ・マルチーズなど

■番犬として改良された犬種(30分から40分)
ポメラニアン、柴犬、フレンチブルドッグなど

■牧羊犬、猟犬として改良された犬種(40分から60分)
トイプードル・コーギー・テリア・ミニチュアダックスなど

実際、その子の性格や健康状態、体の大きさなどにより

これがすべてではないかとは思いますが

想像していたものとはちょっと違っていました。

もともとがどんな種類なのかによっても

時間は変わってくるのですね。

また、散歩は運動としてだけでなく

ストレス解消や心身のリフレッシュ効果などのメリットが多く

日課にすることで精神的に落ち着いて生活できるようになるそうです。

どうしてもヒトの都合に合わせてしまうことがありますが

出来る限り、満足して楽しんでもらえる

そんな時間とすることができればよいなと思います。

ペットシッター 老犬介護士 ホリスティックケアカウンセラー
ダックスの老犬の楓と保護子猫の柚と同居中です。

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