愛犬とのびのび暮らせる!街選びのチェックポイント

愛犬と暮らしやすい街を探すとき、どんな点に注目すればいいのだろう。愛犬と楽しく暮らすには街選びが重要ポイント。私も引っ越しの時は犬の為の環境を重視しました。毎日のお散歩はもちろん広い公園や川などの自然環境、犬に理解がある優しい店舗が多い街もいいですね。首都圏は豊かな自然に囲まれた街が上位を占めているというアンケート結果があるそうですが、それが人も動物も本来の形のように感じます。

愛犬との引っ越し時暮らす環境で重視したこと

  • 散歩ついでの距離感に広い公園や芝生・広場があるか
  • 道が広い箇所と車が通らない静かな道があるか(夜間暗い所が多くないか)
  • 徒歩圏内に動物病院があるか
  • もちろんですがペット可の住まい(防音・セキュリティも視野に検討しました)
  • 愛犬と一緒にショッピングに行ける場所が近くにあるか

動物病院は複数から選べるといい

かかりつけ医を持つことが大前提ですが、愛犬が万が一の時に休診日だったり夜間だったりすることもあります。提携している動物病院があったり複数から選べることも理想かと思います。最近の動物病院は専門科に分かれていたり、トリミングサロンを併設している動物病院も増えていますので健康管理も同時にできるのでおススメです。

自然な環境が徒歩圏内にるか

私も物件探しのときは川沿いを先に内見しました。個人的には昼間はいいけど夜間は暗いので心配になり、川沿いにも徒歩圏内で行けるような距離感の物件を選びました。犬は夏は暑さに弱く、表面温度が上昇するアスファルトは自殺行為です。真夏に歩かせるのは危険。自然が多くある公園があると暑い日は樹々のある場所へ連れていくことができます。柔らかい芝生や草がある場所があるといいですね。また、ドックランもあれば便利ですが、実際頻繁行くことは難しいです。なので毎日の散歩コースを快適にするほうがいいかと思います。

では、散歩コースは?

散歩ルートは愛犬の行きたい方向へ行かせていた私には、躾の観点から言うと違うのかもしれませんが、環境にならず為複数の散歩コースをあちこち歩いてましょう。先にも述べましたが道幅が広く整備されている道か、愛犬と並んであるけるか、車通りは多くないか、また夜間は街頭がある場所かなど、チェックしておくと安心です。

愛犬と一緒にいける場所

ペット可のカフェや飲食店があるとお散歩ついでに寄り道したり、一緒にくつろげる楽しい時間が増えます。行きつけの場所が決まると、そこで会う方々とのコミュニティも広がりワン友さんもできます。犬を飼って知った事ですが皆さん○○ちゃんママや○○ちゃんパパと呼び会います。ワン友さんとは病気の事の情報交換や、悩みの相談に乗ってもらえたりします。ワークショップやワンちゃんイベント等行っているお店だとより、犬との暮らしが豊かになりと思います。

短い愛犬との生活、心地よく豊かに暮らしたいですね。

reichell

12歳のシニア期を迎えたトイプードルの愛犬レノと暮らすハンドメイド作家でラジオDJ。オーガニックコットンの手編みわんこ服(小型犬のみ)や玩具等作製しています。
幼少期『おでかけわんわん』と言うおもちゃに出会ってから将来はわんことおでかけすることが夢でした。現代わんことの共栄共存できる事は増えてきた時代ですが、わんこが教えてくれた事、わんこの心を通じて自身の心の成長を発信していきます。

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