ペットシッターとは

今思えば、中学生の頃ワンコのお散歩代行をした覚えがあります。

自宅の近くに、外国のご夫婦の方が住んでいらっしゃいました。

大きなワンコを飼っていらっしゃったのですが

(オールド・イングリッシュ・シープドッグでとても大きな子でした!)

奥様が妊娠をされて、散歩がちょっと大変ということで

夕方にお邪魔して、散歩に出掛けていました。

その時は、ペットシッターという言葉すら知らず

日本では、そんな文化もなかったのではと思います。

でも、海外の方には普通の考えだったのかもしれません。

「ちょっと用事があるから、代わりに散歩に行ってもらいたい」

「だから、ペットシッターに依頼する」

きっと、普通の流れだったのだと思います。

日本では、ペットシッターという存在がそこまで

普通になっているわけではないかと思います。

「泊まりで出掛けなければならないから、ペットシッターに依頼する」

この考えは、だいぶ浸透されてきているのだと思います。

「ちょっと、散歩を代わりに行ってもらう」

「帰宅が遅くなりそうだから、ご飯をあげてほしい」

こういった考えは、まだまだ浸透していないのが現状です。

ちょっとしたことでも、お手伝いができるのが

ペットシッターのメリットではと思います。

わんこ、にゃんこだけでなくやウサギなどの小動物のお世話も

大丈夫だったりします。

事前打ち合わせが一度できていれば

急な用事があった時や、散歩だけなどちょっとしたことでも、すぐに依頼することができます。

ペットシッターがお気軽な感じで、身近な存在となれるといいなと、思います。

お気軽でもお仕事は当然、丁寧に

飼い主様にもペットにも、安心してもらえるようにやらさせていただいています。

まずは、お気軽にご近所のペットシッターにご相談いただければと思います。

ペットシッターとペットとの相性もあるので

そういったところの判断材料ともなると思います。

先程の大きなワンコのお散歩ですが

散歩途中におやつをあげるように言われていたのですが

おすわり → シット

まて → ウエイト

思春期の自分には、この言葉が恥ずかしく

赤い顔をしながらやっていたことを思い出しました(^^;

すいかは、食べる方が好きです♪

ペットシッター 老犬介護士 ホリスティックケアカウンセラー
ダックスの老犬の楓と保護子猫の柚と同居中です。

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