わんこの留守番

暖かい朝が続いています。

静岡に住んでいる娘が

河津桜を見に行くと話していましたが

もうそんな季節になってきているのですね。

今年は、お花見ができるとよいのですが。

我が家のわんこは、留守番がお好きではありません。

にゃんこは、まったく問題ないのですが

ちょっとした時間の留守番も苦手です。

できることならば、連れて行ってあげたい気持ちはありますが

仕事や買い物など、それができない場合はいくつかあります。

何も言わずにこっそり出ていこうとすると

大概、気づかれてしまい悲しそうな声で

「俺を連れていけ!俺に留守番させるな!」

と、アピールをしてきます。

そんな彼ですが、ある言葉を伝えると

悲しそうながらも、留守番をおとなしくしてくれます。

その言葉は・・・「〇〇〇(スーパーの名前)」

漫画の魔法の呪文みたいですが

近所のスーパーの名前の単語を伝えると

諦めたかのように待っていてくれます。

小さい頃から、「○○○に行ってくるから留守番」

と、話をしていたからでしょう

理解をしてくれるようです。

なので、仕事に行く時にも

「〇〇〇」

そのスーパーじゃないところに行くにも

「〇〇〇」

「留守番」という言葉がスーパーの名前に変わってしまっています。

言葉は変わってしまっていますが

理解をしてくれていることに感謝しています。

留守番は仕事のようなので

帰ってからの「煮干し」がお楽しみのようです。

今日も、ご苦労様でした。

ペットシッター 老犬介護士 ホリスティックケアカウンセラー
ダックスの老犬の楓と保護子猫の柚と同居中です。

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