にゃんこの爪がだいぶ伸びてきたようです。
爪とぎでガリガリ、いつの間にか自分でできるようになり
一生懸命やっている姿をよく見かけますが
それでも、やっぱり爪は伸びてきます。
ばあちゃんとは、よく一緒にいて
にゃんこに絡まれているのですが
その際に、爪で痛い思いをすることが多くなったそう。
彼はあまり爪切りが好きではないので
ちょっと大変なのですが、やるしかありません。
なんとなく、まったりゆったりしている時を狙って
優しくなでながら抱えて、爪切りを開始です。
「おっ!おとなしくしている。チャンス♪」
なんて思いながら始めましたが
そんな時間は数秒で終わりました。
目がぱっちりと開き、
「何をしようとしているか、わかっていますよ」
と言わんばかりに「にゃ~」と鳴き
そこからは、猫パンチでの応酬。
こちらも負けずに
「すぐ終わる!いいぜ~」
など訳のわからないことを言いながら
「パッチン。パッチン」
なんだかんだ騒ぎながらも、最後の1本まで進めることができました。
終わり間近の最後の最後にやられました。
引掻かれ、流血となってしまいました。
大した流血ではないのですが、にゃんこに引掻かれると
結構痛いですよね。
なんとかもっとうまくできる方法はないものでしょうか。
それでも、無事に終えることができて一安心。
次の戦いはいつになるでしょうか。
コメント