ついつい考えてしまうこと

我が家のにゃんこさんですが

昨年の8月に保護子猫としてやってきました。

当初は、手のひらサイズの750gでしたが

ぐんぐん大きくなって今では

3キロくらいまで成長してくれました。

色々といたずらをしてくれていましたが

だいぶ落ち着いてきたようで

変わらずいたずらもしながらも

のんびりまったり、元気に過ごしてくれています。

そんなにゃんこさんも立派な男の子ですので

そろそろ「去勢」を考えなければならない時期となってきました。

猫の去勢や避妊の手術の目安は、6か月を過ぎ

初めての発情期を迎える前が理想だそうです。

それを行うことで、かわいそうなことになる子猫を増やさないことに

繋がるという大切なこと以外にもメリットやデメリットはあるそうです。

発情期のストレスの回避になったり

病気の予防になったりとメリットもありますが

逆に太りやすくなったり、手術を行う際の麻酔に対しての不安

があったりもします。

何をするにしてもメリットやデメリットは存在するかと思います。

柚は完全室内飼いで、今後も外に出すことはないかと思います。

(ハーネスを付けて、庭に出すことはたまにありますが)

自分以外の猫と関わることはないでしょう。

それでも、何かの拍子に外に出てしまうこともあるかもしれません。

その時に・・・と考えると手術をしておくことは正しいのでしょう。

そう思いながらも、本当にそれが一番ベストなのか

を考えるとなかなかおしまいにならないのが実情です。

わんこさんも昔、手術をしました。

その時も色々な思いで葛藤したことを思い出しました。

手術をすることが正しいのは、しっかりと理解はしています。

ただ、どうしても「ヒトの都合」と思ってしまう気持ちもあり

そんなことを思ってしまいます。

そんなことを考えながらも、実際は行うこととなると思います。

何も問題が起きずに無事に終わることを一番に願います。

それにしても、随分と大きくなりました。

ペットシッター 老犬介護士 ホリスティックケアカウンセラー
ダックスの老犬の楓と保護子猫の柚と同居中です。

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