犬のストレスは、散歩で解消!の巻

お久しぶりです。柴犬大好きの多摩川です。

しばらくお休みをいただいていましたが、今月から再開させていただきます。

以前記事で取り上げた老犬シュンくんは、昨年11月に老衰で亡くなりました。16年頑張って生き続けてくれてありがとう。

東北大震災の際、シュン君は私と一緒におびえながら揺れの収まりを待っていたマブダチです。

いつも当たり前のようにいたのに、急にいなくなると悲しいものですね。

今回は、シュン君のご報告と相変わらず元気な柴犬コメちゃんの近況報告をいたします。

今回のラインナップ

1

雪の中で元気にはしゃぐコメちゃん

2

元気にはしゃいだ後は肉球のケアをしよう

3

神経質な柴犬くんに必要なのは、落ち着ける環境づくり

雪の中ではしゃぐコメちゃん

白い雪の中に小麦色は映えますね。

寒さなんて気にせず前へ進む柴犬コメちゃん。

元気なのはいいけれど、紐を引っ張っていくご主人様の身にもなってほしいです。

雪の中元気にはしゃいだ後はケアをしよう

いくら元気だからといって、裸足で走り回る柴犬にまったくダメージがないわけではありません。

肉球のケアをしようと後ろから近づいてみると……うなってきました。

肉球クリームを濡らせてほしいんだけどなあ~困った。

犬種によっては、寒さに弱い子もおりストレスになります。

事前に確認してから雪へダイブしてくださいね。

神経質な柴犬くんに必要なのは、落ち着ける環境づくり

コメちゃんは構われるのがあまり好きではありません。

YouTubeで人気のこむぎ君のように人懐っこい柴犬ではないのです。

https://youtu.be/Jh8PZFJZEek

そんな神経質なコメちゃんに必要なことは、落ち着ける環境を整えること。

例えば必要以上に障らない、反応しない、抱き着かない。

ご主人様が節度を持って接していれば、コメちゃんは信頼してくれます。

結局この日はこのままリラックスして寝ちゃいました。