ワンコの皮膚にイボ 

こんにちは、小さな犬のセーターとグッツ制作とラジオDJをしているreichellです。12歳のシニア期を迎えた愛犬レノとシングルライフを楽しんでおります。今日は我が家の愛犬も若い時からイボが出来やすい子でシニア期を迎えて更にイボが増えてきたかな…と思い調べてみました。

      

【イボができる原因】

免疫力の低下

一つは免疫力の低下によるものとの事。産まれたばかりの子犬や病気にかかって衰弱したワンコ、更には免疫機能が低下しつつある老犬などは特に気をつけてあげる必要があるとのこと。

環境によるもの 

パピローマウイルスというものがどこにでも存在しており、お散歩の途中やドックランに遊びに行った際に口や傷口から感染し数日後にイボになってしまうことがあるそうです。

【イボの対処法】

まずは、触らない事。人間でもイボで皮膚科さんなどで診察してもらった時に「触らないように」と言われたことがある方も多いと思います。それはわんちゃんも同じ事。イボを増やさない為には愛犬の生活環境を清潔に保つことが重要とのこと。月に1~2回ほど肌に優しいシャンプーをしたりして清潔な体を保ってあげると良いそうです。また、免疫力を高めるために、日頃から適度に日光浴をさせてあげたりビタミンEを摂取させてあげるなど免疫力を低下させないように心がけてあげる事とのこと。

【まとめ】

愛犬にイボができてしまった場合はなるべくイボの箇所には触らないようにすることが重要であるとの事。日頃から愛犬とスキンシップを取り、異変がないかチェックするようにしましょう。因みに我が家の愛犬は定期診察時獣医師さんへ診てもらったところ脂肪腫であり悪いものではなさそうとの事で経過観察になっています。